理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

現在の栄養学では人間が健康な生活を維持していくためには三大栄養素をバランスよく食べる必要があると説明しています。その三大栄養素とは以下の3つです。

  • タンパク質(Protein)
  • 脂質(Fat)
  • 炭水化物(Carbohydrate)

ここではまずこれらの特徴を詳しく見て行きましょう。

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タンパク質

これは簡単にいうと体を構成する材料です。筋肉や皮膚、髪の毛なども蛋白質です。材料がなければ体を作ることはできませんから必須の栄養素であることは当然ですね。それから最近よく効くアミノ酸はタンパク質の材料となるものです。ですのでアミノ酸を取るということはタンパク質をとることとほぼ同じ意味合いだと考えてOKです。

それから体に必要なアミノ酸の中には体内で合成できないものが幾つかあり、それは必須アミノ酸と呼ばれ食べ物からとるする必要があります。

最後にタンパク質についてもうひとつ大事なことは、肝臓でブドウ糖に変換されてエネルギー源としても利用できるということです。このことはあまり知られていないようです。

脂質

脂質はいわゆる脂肪のことで太っている人が一番減らしたいものですね。一般的には脂肪はエネルギー貯蔵するためのものというイメージが強いですが、実は細胞膜やホルモンの材料なるとても大切な栄養素です。脳も水分を除いた成分の60%は脂肪、残りがタンパク質で出来ています。

脂肪は決してお腹まわりの贅肉になるだけではありません。これを勘違いして極端な脂質制限をすると体に色々な不調がでてきます。とにかく脂肪を減らせばよいとは絶対に考えないでくださいね。脂肪は量よりも質(種類)に注目して摂るべき栄養素です。

それからタンパク質と同じく、脂質も体内で合成できないものがあり、必須脂肪酸と呼ばれ食べ物からとる必要があります。

炭水化物

これはもう少し詳しく書くと糖質+食物繊維です。

食物繊維は一般的には消化吸収できないものとされています。体を素通りですね。

もう一つの糖質は体の主なエネルギー源であり、これを摂取しないとエネルギー不足になるといわれているものです。

ただ、糖質は体を構成する材料になりませんし、肝臓でタンパク質から作り出すことができます(糖新生といいます)。必須糖質と呼ばれるものはありません。

ここまできて鋭い人は「おや?」と思いませんか?

わかりやすくするために、もう一度3つの栄養素の特徴を表にしてみましょう。

体の材料になる エネルギー源になる 体内で合成できないものがある
タンパク質
脂質
炭水化物(糖質) × ×

この表だけを見ると素人考えではタンパク質や脂質がエネルギー源になるなら糖質(炭水化物)はなくても生きていけそうですよね。栄養学の説明も三大栄養素ではなく二大栄養素でよさそうに思えてきます。

果たしてその素人考えは正解なのでしょうか?

「いやいや、脳の唯一のエネルギーはブドウ糖だから…」なんて反論が中途半端に栄養学を学んだ人からきそうですが…

そのあたりは次回に詳しく書きたいと思います。

 

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コメント

  1. 「中途半端に学んだ」という、
    自分はよく知っている、学んでいるということを示したいお気持ちといいますか
    あるいは上から?評価したいというお気持ちはよくわかるのですが、
    読んだ方、特に「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖」
    と考えていた方には決して快い気分ではないと思われますし、
    そういった方の意見を変えさせるという面でも決してプラスではないと思われるので
    そういった表現はよされたほうがいいのでは・・・(^^;)

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