理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

今朝、新聞の折り込みに某ダイエット食品のチラシが入っていて、そこには

「運動なしでダイエットに成功!」

という大きな見出しが書いてありました。

目立つように大きく書いてあるということは、この言葉に反応する人が多いからだと思います。世の中運動が嫌いな人が多いですね(苦笑)

もし、このダイエット食品が書いてある通りの効果があって運動なしでダイエットに成功したとしましょう。その瞬間は細くなって良かったと思うかもしれませんが、歳をとったときに大きなツケを払う必要があります。

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減った体重は脂肪だけではない

どのような方法にせよ、体重が減ったと言うことはカロリー収支がマイナスになり、足りない分は自分の肉体を分解して補ったということになります。

ここで敢えて肉体と書いたのは、エネルギーになるのは脂肪だけではないからです。長期間低カロリーの状態が続くと脂肪だけでなく筋肉も同時に分解され消費されていきます。

体のエネルギーが足りていないのに、エネルギーを多く消費する筋肉を温存していたらドンドン燃費の悪い体になり、飢餓状態で長期間生き残ることができなくなりますからね。※断食の研究によると短期間(約1週間)の飢餓状態では、逆に動いて食べ物を探す必要があるので筋合成があがり体の機能が向上するという結果が出ています。しかし、長期間のカロリー制限では上記のようになります。

ですから、食事制限だけのダイエットでは体を動かすのに大切な筋肉も減少することになります。特に30代後半ぐらいかは筋肉は放っておいても減少してきますから、それに拍車をかけることになります。

スタイルを良くするのも生活の質を上げるのも筋肉

運動なしでダイエットに成功した人は単に細いだけの体になります。血液検査の数字は良くなると思いますが、筋力の低下というすぐには分からない、しかし後々響いていくる重大な副作用が体には起こっています。

「体重さえ減ればいいのよ!」

という声が聞こえてきそうですが、そういう人は自分に問いかけて欲しいです。

「なぜ痩せたかったのか?」

体重を減らすコンテストで優勝したかったわけではないですよね(笑)

キレイになりたい、魅力的になりたい、健康になりたい・・・

そういう思いからやっているはずです。運動なしでダイエットをするということは、本来の目的からは遠ざかる行動だということに気づいてください。

私は整体師としていろいろな痛みを抱える方を診てきましたが、特に高齢の方の膝の痛みや腰の痛みは筋肉を鍛えればウソのようになおってしまうことが多々あります。

また、筋肉が衰えて脚があがりにくくなると躓いてこける可能性もあるでしょう。それで骨折でもしたらもう寝たきりですよ。ついでにいうと運動をすれば骨密度の低下を防ぐこともできます。

このように運動せず筋肉が衰えると生活の質は下がることしかありません。それも年を経る毎に効いてきます。

残念ながら運動は好きとか嫌いではなく、人が動物として生まれたからにはやらなければならないことです。運動というのはやり始めるまでは億劫ですがいざやり始めると意外と楽しめるものです。

この記事を読んだのも何かのきっかけだと思うので是非運動を始めましょう!未来のあなたのために!

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