理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

糖質制限ダイエットでは、「糖質さえ食べなければお腹いっぱい食べてOK」ということを言っている人もいます。

僕は糖質制限肯定派なので、もしそうならうれしい限りです。そしてカロリー理論は間違いだということになりますが・・・

残念ながら、これはウソです。やはり「吸収カロリー<消費カロリー」でなければ脂肪の減少には結びつきません。

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糖質制限すると自然とカロリー制限になる

現在の日本人の食生活はかなり糖質を摂る食事になっています。

例えば、ごはん、うどん、そば、ラーメン、パスタ、ポテトサラダ、カボチャ、お菓子類全て、パンなどは食べられません。うどん定食とかラーメン・炒飯セットなんかは糖質の固まりのようなものです。

実際、クライアントさんに最初に糖質ゼロの食事の説明をすると「食べるものがない・・・」という反応が返ってくることもあります。

代わりに肉や魚、チーズなどをたくさん食べればよいのですが、意外とこういった食材は沢山食べられません。

これは裏を返せば、自動的に食べる総量が減ってしまうということです。

食品のカロリーはあまり当てにはなりませんが、目安として計算してみると、普段の3度の食事からご飯を1杯(150g)抜くだけで計算上は

250kcal×3=750kcal

のカロリーカットになります。

また、間食のお菓子なども食べられません。クッキーなどを数枚食べると100〜300kcalぐらいにはなります。

ですので、もとの食生活にもよりますが、1日当たり1000kcalぐらいは摂取量が減ることになります。

そして、糖質をカットしたかわりに肉や魚、チーズ、卵、野菜を増やすわけですが、脂肪だけでなくタンパク質も過剰にあれば脂肪に変換されてしまいます。だから糖質カットいえども暴食すれば痩せません。

とはいえ、カットした糖質を補うぐらい食べるのはなかなか大変です。

さらに糖質制限では血糖値が安定するので強い空腹感を感じにくいこともあり、体が慣れてしまうと食事量が少なくても平気になってきます。

これは自分の経験やクライアントさんをみていてもそうです。

だから結果として体のエネルギー収支がマイナスになります。

それに加えて糖質がない分、脂肪をエネルギー源に使うシステムが活発になるので脂肪が落ちやすくなるというメカニズムです。

決して糖質と摂らないと基礎代謝がびっくりするぐらい上がるとか、どんなに食べても脂肪を分解していく魔法の効果があるわけではありません。

むしろ糖質制限を長期間続けると、甲状腺ホルモンの減少などがおこり基礎代謝が低下する方向になります。その対策としてチートデイという糖質を沢山摂取する日を定期的に設けてホルモンバランスをリセットし、一旦落ちた代謝を上げるというテクニックもあります。

糖質制限は決して万能ではありません。

ただ、速く脂肪を落とすことと、脂肪を積極的に使う体にするためには便利な方法であるというだけです。

ついでにいうと健康面でも糖質の摂取量を減らすことはよい効果ばかりなので、健康的に痩せるという面でもオススメできる方法になります。

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