理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

筋力はトレーニングすることで何歳でも強化できることは以前にも紹介しました。しかし、それは筋繊維が増えるのではなく残っている筋繊維が太くなることによります。

では、筋繊維に数自体は増やすことはできるのでしょうか?

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筋繊維ができる仕組み

筋繊維(筋肉細胞)は「筋芽細胞」という筋繊維の元になる細胞が増殖・融合して長い筋繊維になります。

そのときに一部の細胞は筋繊維の表面にとどまります。これを筋サテライト細胞とよび、傷付いた筋繊維の修復やトレーニングによる刺激に対して筋繊維を肥大させるための「種」のような役割を担うと言われています。

さらに、この筋サテライト細胞を遺伝的にたくさん持っている人はトレーニングしても筋肉がつきやすいという話もあります。

実際には筋細胞の詳しい仕組みはまだまだ理解できていません。今はこのように考えれていますが、そのうちにこの説を覆す発見があるかもしれませんね。

筋繊維が増える年齢は?

現在の考え方では、筋繊維は胎児期にもっとも増加し(これは当たり前と言えば当たり前ですね。ゼロから作っていく段階ですから)、筋繊維の数はこの時期にほぼ決定、その後は筋繊維個々のサイズが太くなっても数は変わらないと言われています。生後は筋繊維が個々に太くなっていくことで成長していくわけですね。

ですから筋繊維が増えるかどうかの結論としては「オギャァ」と生まれた時の数が筋繊維のマックスだと考えてよさそうです。

しかし、かつて脳細胞も同じようなことを言われていましたが、大人になっても増やすことは可能であることが分かっています。脂肪細胞も同じく増加します。それらの事実と先ほど書いた筋サテライト細胞の存在を考えると増やすことができる可能性はあるように感じます。とはいえ現状から何倍も増えるような変化はまず起こらないでしょうけどね。

ちなみに普通の生活をして順調に成長すると、20〜30歳で筋肉のサイズは最大になります。

そして30代からはウェイトトレーニングなどを行わなければ筋繊維の数は変わらず1本1本が細くなっていきます。

そして残念なことに40代以降は筋繊維の数も徐々に減っていきます。こちらはトレーニングでカバーできるかどうかわかりませんが、老化として減っていくのは避けられないことでしょう。

結論としては、筋繊維の数は何歳でも増やすことはほぼ不可能だと考えるのが良さそうです。生まれたときにほぼ決まっているのでそれを大事に温存していくことが大切なようですね。

まったく理論的根拠はないですが(苦笑)身体は使わない部分は衰え、使う部分は発達していくことは間違いないので、40代以降は積極的に運動や筋トレをすることで筋繊維の減少を食い止められるかもしれませんね。

 

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