理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

世間はゴールデンウィークまっただ中ですが、僕は普通に仕事です。

それはさておき、整体の現場でよく姿勢の指導をするのですが、本当の多くの人が顎が上がっています。そのままでは肩こりや頭痛になりやすいだけでなく見た目もイマイチです。ですから毎回、

「アゴを軽く引いて下さい」

と指導するのですが、そのときに(特に女性のポッチャリした方に多い)

「二重顎がひどくなるから引きたくない」

と言われることがとても多いです(苦笑)

確かに二重顎がひどくなるのは間違いありません。

アゴを突き出した崩れた姿勢をとるか、少し二重顎がキツくなるけど姿勢を正すか、女性には悩ましいところのようです。ダイエットすればよいだけの話ですけどね・・・

そんな悩ましい二重顎ですが、5月3日に驚きの記事を発見しました。

注射だけで二重アゴがすっきり一重に!二重アゴ治療薬「カイベラ」をアメリカ食品医薬局が承認

これは一体何なのでしょう?理系整体師としては詳しくチェックせずにはいられません。

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脂肪細胞を破壊する薬!?

どうやら、治療薬というのはカイベラ(Kybella)という薬品で脂肪細胞を破壊する薬のようです。記事から引用しておきます。

 カイベラはデオキシコール酸という、食事脂肪の分解を助けるために体内で自然に生成される胆汁酸の一種から作られている。これは脂肪細胞の膜を破壊し、破裂させる。破壊された脂肪細胞の残骸は体内に吸収されてしまうため、一度分解された脂肪が再び元に戻ることはない。

脂肪細胞の膜って何なのでしょうね?
普通に考えると細胞膜だと思います。

詳しい論文を見たわけ出ないのですが、他の細胞と脂肪細胞の細胞膜は組成が違うのでしょうか?それなら良いのですが、もし同じなら脂肪細胞以外も破壊されそうで怖いような気がします。とはいえ、

新薬の開発にあたっては、2600人の被験者を対象に19回の治験が行われた。そのため、業界では数年前から注目されていたらしいが、ようやく発売までこぎ着けたというわけだ。

と書いてあるように、治験はしっかり行っているようなので、そんなに危険ではなさそうですね。もし市販されるようになったらもう少し詳しい説明もされるようになるのかな?

何はともあれ脂肪を狙い撃ちして分解できるならそれは便利なことだと思います。吸引や切除よりはソフトな気がしますしね。

脂肪の行方は・・・

ただ、破裂した脂肪細胞の残骸は体内に吸収されると書いてあるので、運動や食事制限をしなければ他の場所の脂肪になってしまうのでは?部分痩せさせすればよいなら気にならないかもしれませんが・・・

また、これは脂肪吸引などでも言えることですが、生活習慣を変えなければ脂肪はどこかにたまっていきます。顎の脂肪細胞がほとんど破壊されてしまった場合、そのしわ寄せは他の組織にいくことになりますから、思わぬ所に脂肪がボン!とたまる可能性もあります。

運動と食事という王道のダイエットに加えて、どうしても落ちにくい部分に使うというのなら、ひょっとしたらありかもしれませんね。もちろん僕はオススメしませんが。

二重顎は脂肪だけでが原因ではない

もう一つ、紹介した記事中にも書いてありましたが、顎の皮の弛みも二重顎の大きな原因です。

特に今まで脂肪でタプタプだった顎から急に脂肪が無くなった場合、皮膚のたるみはかなり目立つことになるでしょう。脂肪があったときよりもむしろ見た目は悪くなるかもしれません。

お腹は服を着ていたら隠せますが、顎はそうはいきません。二重顎がひどい人はそのあたりのこともよ〜く考えた方がよいと思います。

こう考えると脂肪の分解と皮膚のたるみをとる薬が開発されたらまさに理想的ですね。本当に楽して痩せられるかもしれません。

でも、それは単に細くなるだけ。体力があり健康的な体はやっぱり筋トレなど運動をして作るしかありません!

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