理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

二の腕タプタプは筋トレで何とかなるのか?


よく女性の方から二の腕が気になるという話を聞きます。

特に夏場にノースリーブを着るときにはタプタプの二の腕ではなく、スラッとした二の腕であって欲しいですよね。

そんな二の腕のタプタプを何とかするために、よくオススメされる運動にトライセプス・キックバックという筋トレがあります。
ダンベルを使ったトレーニングですが女性向けの雑誌などではペットボトルを使う方法が紹介されていたりします。
こんなやつですね↓

ダンベルキックバック

トライセプスとは上腕三頭筋の英語名。腕のこの部分です↓

上腕三頭筋

ちょうど二の腕のタプタプ部分にある筋肉ですね〜。二の腕を引き締めたいなら誰もがここを鍛えましょう!という定番中の定番の筋肉です。

しかし、本当に上腕三頭筋を鍛えるだけでスラッとした二の腕を手に入れる事ができるのでしょうか?

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筋肉をつけたって引き締まらない

いきなり結論ですが、筋肉がつくと太くなることはあっても細くなることはありません。そもそも、軽い鉄アレイやペットボトルで行う程度の負荷では筋肉が太くなることさえもなかなか難しいです。

皮下脂肪は名前のごとく皮膚の下にあり筋肉の上にあります。つまり皮膚と筋肉にサンドイッチされた部分に脂肪がたまります。

この脂肪を無くさない限り、どれだけ上腕三頭筋を鍛えたところでタプタプは改善されません。

上腕三頭筋を使えばその周りの脂肪から優先的に分解されるのでは・・・という幻想を抱きがちですが、現在の医学では「よく使う部分の脂肪を優先的に分解する」ということはあり得ないこととなっています。

例えば、上腕三頭筋の上についている脂肪細胞から放出された脂肪酸は、直接上腕三頭筋に渡されるのではなく、一旦血液中に溶け込みます。血液は常に循環していますから、特定の筋肉ではなく全身に回ってしまうと考える方が自然ですよね。

そもそも、筋トレ使われるエネルギー源は脂肪ではなく筋肉中にため込まれた糖質(グリコーゲン)です。その時点で使う部分の脂肪を優先的に消費するということが起こらないことが分かりますよね。

ただし、部分痩せのところでも書いた通り、落ちにくい場所は血行が悪いことが多いです。だから落ちにくい部位をよく動かすことで血行がよくなることは間違いないですから、無意味では無いと思います。

食事とセットで!

先ほど書いたように、脂肪を落としたい部位に重点を置いて筋トレすることはムダでは無いと思います。しかし、それは体のエネルギー収支がマイナスになっていることが前提です。ですから、食事管理が必ず必要になります。

筋トレ(それも二の腕だけ)だけやって食事はそのままという状態で脂肪を大幅に落とすためには相当のトレーニング量が必要です。それだったら食べ物を少しガマンする方がよっぽど現実的だと思いますよ。

どのような理由であれ、体脂肪を今より落とす為には食事を変えるという勇気を忘れないでください。

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