理系ダイエット〜理屈と計算で合理的にダイエット!でも一番大事なことは気合いです(笑)

昨日、結婚式に向けてダイエット中のKさんから相談を受けました。それがこれです。

「来月に結婚式の打ち合わせで試食会があるんです。その時に食べてよいでしょうか?
せっかく頑張ってきたことが無駄になりそうで怖いのですが・・・」

確かに悩ましい問題ですね。

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生理学的にはOK

生理学的に考えると、1日ぐらい沢山食べたからと行って急に脂肪が増えることはありません。糖質制限でも同じで脂肪が急に増えることはないですが、体重は1〜2kg程度増えることはあります。

しかし、これは水分による増加です。糖質を体内で保持するためには水分が必要になるのでその分が体重が増えてしまうわけですね。翌日から再び食事を控えたり糖質制限を開始すれば速やかに減って行きます。

また、減量による低カロリー状態が続くと、ホルモンバランスもそれに適応して代謝が低い体になっていきます。簡単に言うと痩せにくくなるわけですね。

その時に一時的に沢山食べるとホルモンバランスがリセットされて再び代謝が高い=痩せやすい状態になります。このたくさん食べる日をチートデイと呼んでボディビルダーなどが減量時にやるテクニックです。

ただし、これをやって効果がでるのは、体脂肪が男性なら約25%以下、女性なら約30%以下になってからだと言われています。だから体脂肪30%以上の人はチートデイは必要ありません。

で、本題に戻るとKさんの今の体脂肪はちょうど30%。非常に悩ましいところです。

しかし、1ヶ月後はさらに体脂肪が減っていると思うので、チートデイとして逆に思いっきり食べてもらってよいと言えます。

メンタル的には微妙・・・

生理学的にはOKなのですが、ダイエットではそれ以上にメンタル面が重要になってきます。

沢山満腹になるまで食べると、今までガマンしていた糸が切れて今度は食欲が抑えきれなくなる場合があるのです。

逆に食べることにものすごく罪悪感を感じて楽しく食べられなかったり、中途半端な量だけたべることになったりもします(中途半端に食べるとチートデイの効果はありません)

このあたりは生理学を正しく理解しているだけでなく、その人のモチベーションやメンタルの強さ、食事の制限にどれだけストレスを感じていたかによって変わるので簡単に答えは出ません。

生理学的にはOKなので、あとはKさんが納得いく方法にするだけです。

Kさんの場合、食事はフレンチのコースとなるそうなので、パンや最後のデザート以外は基本的に糖質をあまり含まない食事になることが予想されます。また、マジメな方なので頑張ってるのに食べるのは罪悪感が大きく、チートデイ的な食べ方は難しそうに感じました。また、現在の食事量でそれほど空腹のストレスもないようです。

このような状況から、

  • パンは食べない
  • デザートは小さければ食べてしまってOK、多ければ少し食べて残りは旦那に
  • 他のものは気にせず普通に食べる

という結論になりました。ゆるめの糖質制限で少し多めに食べるというイメージですね。

結婚式の食事って本番では食べられないことが多いですから、試食のときにしっかり食事を楽しんできてくださいね、Kさん!

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